アシュアガンダの収穫と加工、薬草茶の作り方(松村さんから) 掲載日 2022-10-25
収穫と加工
1.10月が収穫の時期です。紅い種をいっぱいつけています。赤い熟した種は次年度に使うので取って乾燥させてください。(ネット袋に入れて自然乾燥)
2.アシュアガンダを根元から切って水で洗って枝ごと乾燥させます。(一年間使うので乾燥させないとカビが生えます)
3.乾燥させてから1〜2cmにハサミで葉っぱも枝も切ります。(乾燥前に切ってから乾燥させてもOKです)
4.保管は湿気に注意して・・・乾燥未熟で全てカビを生やして捨てたこともあり注意!
薬草茶を作る
1.乾燥して出来上がったものを煎じ袋(お茶・出しパックLサイズ)2/3ほど入れやかんに1.5ℓの水を入れ煮だします。
2.沸騰してから15分間弱火で煮だして出来上がりです。
3.お茶替わりに飲んでも良い。毎日200ccは飲んで試してください。(最初は便が柔らかくなる時がありますが続けて飲んでも大丈夫)
4.1.5ℓ作ってボトルに入れ冷蔵庫で保存し3日間〜4日間で飲み切る。
※アシュアガンダは薬草なので「苦い」です。良薬は口に苦し!です。
ホーリーバジルについて
収穫期は8月〜10月です。
1.根元で切って水で洗って乾燥させます。
2.乾燥したものを1cm〜1.5cmに切って(お茶パックMサイズ)1/2ほど入れ、ティーバッグの紅茶と同じ様に作る。
※私の飲み方:急須の中にお茶パックに入れたバジルを70℃ほどの湯を入れて(5分ほど置き)エキスが出たころを見計らってカップに入れて飲みます。
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