2021年度のワタ摘み完了

真広の綿田では、12月26日に最後のワタ摘みを会員と準会員の9名で行いました。その後、写真のように話し合いを持った際に、今年度はワタ摘みの参加者が多くて楽しいワタ摘みができましたね、など楽しい評価がありました。来年度もより楽しい内容にするためにも、反省会などを開催して計画について話合いましょう！ということになりました。

その後、この日の参加者のひとりは、年末訪問されたお孫さんなどを連れて、１月１日にワタ摘みをされたそうです。

入野の綿田のワタ摘みは、2022-01-15に計画していましたが、。

今回のワタ摘みでは、色々と学び考えることがありました。肥料、畝幅、草処理、鹿対策等、今後も試験的な意味も込めたいくつかの問題を解決することで、ワタの収量に加えて、ワタ摘みの参加者への配慮等改善が期待できそうです。