ワタの栽培田に自然観察実験塾の「のぼり」が立つ 2020-08-31 (Mon)
2020/09/01
ワタの栽培田には白い花、ピンクの花、大きく膨らんだ実、弾けた綿花などで賑やかです。
雑草も大きくなりワタと混在していますが、これからは台風の時期、風雨でワタが倒されてしまわないように雑草との絡みを利用しようと、しばらく放置します。
綿花(コットンボールとも呼ばれる)はワタの下の方から開いて来るのがわかります。新しい花は枝の先でまだ咲いています(下の画像参照)。拡大した画像では、開く前の膨らんだ綿の実が見えます。
3カ所のワタの栽培田に自然観察実験塾の「のぼり」を立てました。
真広栽培田2
入野の栽培田の拡大写真を見ると、多くの白いワタの花が咲いているのが見えます。これからどんどん綿花が咲き誇ることが期待できます。
この綿花(コットンボール)の採集体験をアレンジし、できるだけ多くの子供達とその保護者の方々と”ワタ摘み”のできる日を楽しみにしたいと思います。