自然観察実験塾 年度初集会 2020-02-28 (Fri)
2020/03/02
令和2年最初の集会 参加者10名、コロナ肺炎憂慮による欠席者有り
- アゲハの里の整備と今後の拡張計画と準備 獣害対策のための杭と網の調整・修理、並びに草刈り。今後あらゆるアゲハを呼寄せるための食草栽培に向けた準備と拡張
- 懇親会 BBQ 羅漢の里
- ミャンマー連邦共和国で「無水村に水を贈る」クラウドファンディング活動に関する講演(高田哲蔵氏)と話合い研修会
- 議事決定事項
- 定例会として、奇数月の第3土曜日 次回は3月21日(土)10:00〜
- 自然観察実験塾の活動「ふるさとを守るサイエンス」がひょうごの生物多様性保全プロジェクトの活動団体として認定を受けたとの報告
- 上記活動の広報と会員勧誘を会員で行うことと、そのためのパンフレットを配布。今後の広報についても話し合った
- 従来の理科教室は継続
- ワタの栽培をとおして、生物多様性を考え広報するきっかけを作る。そのための具体的栽培・耕作面積・種蒔き日程等について計画した
- 栽培面積 3反前後から計画
- 実験塾の活動としての内容・運営をどう進めるか
- ワタの栽培から綿糸の収穫その利用について
- 相生市の木であるツバキについて今後の計画を立てた。ツバキ油絞り体験、ツバキの実の採集場所の選定、テクノライン街路樹ツバキのチャドクガ問題について
- その他として今後懸案とするかどうか紹介した
- 兵庫県西播と岡山県東部に自生する植物(コヤスノキ、チトセカズラ)や兵庫県だけに見つかるキベリハムシやコウベマイマイ等について
- 羅漢の里の鍛冶屋川に昆虫や鳥を呼び戻す作戦
- 広報の重要性について、会員の楽しく活動できる事柄から発展させることとなった。